筑紫野市議会 2022-09-22 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 2022-09-22
また、本市は大雨で影響の受けやすい山間地や河川も広く抱えており、自然環境の変化に伴い、対策が必要であります。特に、浸水被害で長年苦しめられていました二日市地区、御笠川水系の高尾川は浸水対策特別緊急事業に着手し、今年5月に完成式が執り行われ、既にその効果も確実に現れ、市民住民の皆様の喜びはいかばかりかと思います。 また、私の住んでいる永岡区でも、2本の県営河川が通っております。
また、本市は大雨で影響の受けやすい山間地や河川も広く抱えており、自然環境の変化に伴い、対策が必要であります。特に、浸水被害で長年苦しめられていました二日市地区、御笠川水系の高尾川は浸水対策特別緊急事業に着手し、今年5月に完成式が執り行われ、既にその効果も確実に現れ、市民住民の皆様の喜びはいかばかりかと思います。 また、私の住んでいる永岡区でも、2本の県営河川が通っております。
私の2回に及ぶ一般質問の提言に対し答弁は、令和2年9月「実行組合長、中山間地農家代表など6団体で構成する筑紫野市鳥獣被害防止対策協議会を組織し、近隣自治体とも連携を図り、広域合同パトロールを実施している。次に、駆除の強化については、鳥獣被害防止計画に基づきながら、駆除対策の専門家から研修や捕獲技量の向上を図り、駆除の強化に取り組んでいただけると考えている」。
◆1番(古庄和秀) 今、消防長がおっしゃったのは、私、体験して、実は、予防課長が4月22日に、山間地の火災の翌々日に商店街を回ってあったんですが、そこで、高齢者の方にパソコンを教えていたら、予防課長が丁寧に説明されて、物すごく興味を持ってパソコンで予防チラシを作られたりして御近所に配られたりしたので、ぜひとも高齢者と子供たちに周知啓発を、ユーチューブもいいのができていますので、要望いたします。
農業用の施設改良や災害復旧事業費の農業者に対する負担についての質問ですが、山間地の農業者にお話を伺いに行きました。市役所はすぐに現場を見に来てくれる、水路や河川の復旧工事は筑紫野市は早いと大変喜んでおられました。日頃の迅速、丁寧な対応が農業者の生産性意欲向上に寄与していると感じましたので、紹介をさせていただきます。
中山間地の農地に比べると税金で数百万円のマイナスのスタートラインで、毎年大きな赤字である、中山間地の農家の方に「いいところに圃場があっていいですね」と言われるので、このことを話すと驚かれる。同じ農業を営む者同士も理解されていないから、市民の方も御存じないと思う。同じ農業を営んでいて不公平だと思う。これでは農業は続けられない。
農業振興に対しての、マイナス部分というようなニュアンスの質問でございますけども、確かにドリームホープ若宮の組合員さんについては、地域農業の一翼を担っていただきまして、例えば、中山間地の農地を守っていただいているということも、波及効果として、当然あると思います。
また、農業公園を整備した当時、怡土校区の中山間地では農業者の高齢化が進行しており、農家にとって農産物の販売を確保することは大変重要で困難なことでございました。
今回、新しく概要の中に入ったのが、今まで要望の多かった中山間地に視点を置いた取組が組み込まれております。
また、耕作放棄地は耳納北麓、中山間地が主な地域でありますが、これについて、手が入らないので放棄してあります放棄地、有害鳥獣が生息地から移動し農地を荒らす要因となっています。耕作放棄地の解消として、以前草野地区にわずかですけれども補助金を出して、対策が取られたことがあったと記憶しております。この点についてどうなっておりますでしょうか。現状と課題をお知らせください。 次に、4.教育問題について。
防災安全課のかたがパトロールをしていただいていますし、職員もいろんなところに山間地等々に出ていきますので、そのあたりは十分注意をしながら回っておりますので、何かあったら必ずみんなで情報を共有して、そして対策を今考えておりますので、先ほど勝浦のほうの開発につきましても、地域振興部、農業委員会、それから都市整備部、合わせてちょっと何人になるか分からないんですが、それの定期的な会議を持って今いろんなことをやっておりますので
防災安全課のかたがパトロールをしていただいていますし、職員もいろんなところに山間地等々に出ていきますので、そのあたりは十分注意をしながら回っておりますので、何かあったら必ずみんなで情報を共有して、そして対策を今考えておりますので、先ほど勝浦のほうの開発につきましても、地域振興部、農業委員会、それから都市整備部、合わせてちょっと何人になるか分からないんですが、それの定期的な会議を持って今いろんなことをやっておりますので
また、実行組合長、中山間地農家代表など6団体で構成する筑紫野市鳥獣被害防止対策協議会を組織し、近隣自治体とも連携を図り広域合同パトロールを実施しているところです。 次に、駆除の強化などについてですが、鳥獣被害防止計画に基づきながら駆除対策の専門家からの研修や捕獲技量の向上を図り、駆除の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 38: ◯議長(高原 良視君) 八尋議員。
○農業振興課長(末永久家) ドローンの活用方法ですが、現在、農業振興課では、実際に圃場等の現地で確認する業務が多く、例えば農地パトロールで荒廃農地の確認、転作の現地確認、中山間地直接支払交付金等の各種補助金の確認、荒廃森林整備事業等の現地確認に有効に活用ができると思われます。以上です。 ○10番(渡辺和幸) 2款1項15目です。積算根拠を今、課長述べられましたけど、なかなか分かりづらいですね。
みやこ町は、人口は御存じのとおり減少し、高齢化により山間地の田や森林は荒廃をしたところが多くあります。一たび大雨や台風になると、荒廃農地は池のようになり、その水が一気に用水路に流れ込み、水害を引き起こす要因となっております。 また、森林に関しては、近年木材の需要減少、特に輸入木材が増加しておる関係で、森林の需要が減少しております。これは皆さん御存じのとおりです。
とりわけ私の居住しておりますところは山間地でございまして、土地の区画整理・土地改良・基盤整備が全く進んでいない状況であります。したがって、この10年後、20年後を見ますと、恐らく全てがこの耕作放棄地になるんではないかということを非常に危惧をいたしておるところでございます。 今、全国的にもたしか、ちょっと統計が古いんですけれども、全国で4,700平方キロの耕作放棄地があると。
現在、中山間地の耕作放棄地などは長年にわたり耕作がされていないため、ほとんどが荒れた状態になっております。農道や農業用水路の施設にも多くの箇所が傷んでおります。大雨により水路への大量の土砂の流入などその都度農家の方が補修、整備を行いながら維持をしております。修繕の補修費用の負担も強いられております。 農家が農業を継続できる環境の整備を、補修等の補助を含め検討のお願いをします。
まず、辺地とは交通条件及び自然的、経済的、文化的諸条件に恵まれない山間地、離島その他の地域で、住民の数その他について政令で定める要件に該当している地域でございまして、本市域では、日吉地区の一部が指定をされております。 今回、整備計画で定める具体的な事業は、通信事業者による光ファイバー網の整備推進事業でございます。
次に、新潟県上越市では、「上越市食料・農業・農村基本計画」について、本市でも課題となっている農家の担い手確保や中山間地対策等の取り組みについて調査を行いました。 最後に、新潟県三条市では、「商工業活性化」をテーマに、ものづくりのまちとして発展してきた経過や地場産業の強みを生かした取り組みの内容等について調査を行いました。
160 ◯14番(小島忠義君) この取り組みは、今、糸島市で始まりました中山間地の地域活性化、その中にも、この取り組みも念頭に置いて合わせて取り組めば、相乗効果が出るような気がしておりますので、そこら辺も期待したいと思っております。
自主避難所の大半は公民館で、築年数や耐震、山間地や河川付近等、さまざま状況は異なっており、逆に開設をしないほうがいい場合も考えられます。 一方、高齢の方や障がいをお持ちの方は、遠くの移動は困難で、一番身近な公民館が近く、容易に移動が行えます。 また、自治会長の区長は、数年で交代もされる状況で、いつ起こるかわからない災害対応の中心となられるのは、大変大きな責任と苦労がございます。